メディアの手帖

このブログは、メルマガ「IDOL TODAY」の編集者である畑中 智晴が、日々のメディアの動きや最近のNEWSなどを取り上げ、コメントするブログです。 (但し、毎日更新とは限りませんので悪しからず)

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プロの選ぶ薬とは・2

仕事で山に行ったが、その現場で蜂に手の甲を刺されるというアクシデントに遭った。
幸いショック症状などの大きな被害はなかったものの、腫れが引かず、翌日の今日旭川の皮膚科に行って診てもらった。
担当医の診断はショック症状が出なかった事で単純に虫刺されのレベルという事になった。血管注射と共にいくつかの薬を頂き、連休明けに再度診ましょうという事になったが、前回(昨年5月)の風邪の際に比べると種類は少なめになった。早速見ていこう。

・アレジオン錠20(朝食後1錠x4日分)(日本ベーリンガーインゲルハイム)
塩酸エピナスチンを20mg配合、主に気管支喘息・アレルギー性鼻炎・皮膚炎に使われる抗アレルギー薬だ。1日分がこの1錠という事で朝食後の服用が指定されている。但し眠気が出る場合があるので要注意。メーカーのベーリンガーインゲルハイムはドイツの医薬品メーカー。
・デカドロン錠0.5mg(毎食後2錠x3日分)(万有製薬)
体内の副腎で作られる副腎皮質ホルモンに似た作用を持つデキサメタソンが主成分で、主に炎症やアレルギー症状を抑える働きがある。特徴的な五角形の錠剤を今回は毎食後2錠指定での服用となった。メーカーの万有製薬は、国産ペニシリンの開発で有名となったが、現在では米国メルク社の日本法人として活動している。
・ムコスタ錠100mg(毎食後1錠x3日分)(大塚製薬)
デカドロンの服用によって胃潰瘍の恐れありとして、ベンズアミド系の胃潰瘍治療薬としてレバミピドが主成分のこの薬を毎食後併服用と指示された。ムコスタは大塚製薬が自社開発し、1990年に胃潰瘍治療薬として発売、94年には急性胃炎・慢性胃炎の胃粘膜病変にが効果が追加されている。大塚といえば「カロリーメイト」「ポカリスエット」、最近ではみのもんたのCMで話題となった「SOYJOY」で食品分野での注目が多いが、やはり本業の製薬メーカーとしての実績も注目したいところだろう。
・マイザークリーム(軟膏・1日2回両手に使用)(三菱ウェルファーマ)
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)の1種である・ジフルプレドナートを主成分とした外用軟膏。主に皮膚炎や虫刺されの症状改善に使用される。ステロイド外用薬の中では2番目に強い「非常に強力」というレベルに当たる。メーカーの三菱ウェルファーマは、ミドリ十字と吉富製薬が98年に合併したウェルファイドと、三菱化学の医薬部門と東京田辺製薬が99年に合併した三菱東京製薬が2001年に合併して誕生。2005年10月には三菱化学と持ち株会社「三菱ケミカルホールディング」を設立している。

1年半ぶりとはいえ、やはり皮膚科専門医のチョイスは見事なものがある。ただ今回も(置換可能だったのが少ない事もあったが)効果が同じで薬価が安い「ジェネリック医薬品」の選択には至らなかった。幸い「おくすり手帖」を作成してもらったので、次回からはこちらからも「ジェネリック医薬品」の選択を要請してみたいと思う。
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