メディアの手帖

このブログは、メルマガ「IDOL TODAY」の編集者である畑中 智晴が、日々のメディアの動きや最近のNEWSなどを取り上げ、コメントするブログです。 (但し、毎日更新とは限りませんので悪しからず)

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日本の重賞グレードが変わる・2

思えば、この重賞グレードの変更はパート1入りしてからのある意味「宿題」であった事を考えると、行動の早さに驚かされるのだが、それだったらなぜもっと早く対策を練っておかなかったのか?という疑問は拭えない。
今回の決定により、日本の競馬界の重賞グレードは
「国際グレード認定の平地重賞」(G)
「日本独自グレードの平地重賞(及びダートグレード競走)」(Jpn)
「障害重賞」(J・G)
「地方独自グレードの平地重賞」(南関東のS、北海道のH、東海のSP、九州のKJ)
「ばんえい競馬の重賞」(BG)
の5種類が存在する事になる。
(3月31日追記:地方独自グレードで唯一G表記を使用していた南関東4場は、4月1日より新たに「S」表記を使用する事になったと3月30日に発表された(「S」は「Stage(ステージ、〔活動の〕舞台、〔進歩の〕段階)」、「South(南方〔南関東の南〕)」、「Special(特別な)」からの命名だそうな)。またこれに伴いダートグレードと南関東独自グレードとの併記が廃止される)
(6月26日追記:また、九州グレードも6月の「九州ダービー栄城賞」から
今までの「KG」から「KJ」に変更された。なおこちらはダートグレードと九州グレードの併記が続行される)
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日本の重賞グレードが変わる・1

まず前の記事で紹介したディープインパクトのその後を簡単に書いておこう。
ディープインパクトに対するフランスギャロの裁定は11月16日に出て、管理する池江泰郎調教師の弁明書「9月13日からせき込むようになり、21~25日にイプラトロピウムによる吸入治療を行った。その間2度、吸入中に暴れ、外れたマスクから薬剤が飛散し馬房内の敷料(寝ワラなど)、干し草に付着。それをレース前日から当日の間に摂取し、レース後まで残留した可能性が高い」に基づき、馬に対してはレースの失格(凱旋門賞での禁止薬物による失格は初のケース)、池江調教師に対して制裁金15000ユーロを課して処分終了となった。これによりJRA側の処分は同行の獣医師に対する6ヶ月のJRA診療施設貸付停止のみとなり、ディープインパクトはその後の国内2レース(ジャパンカップ・有馬記念)を快勝して引退、ラムタラを越える国内最高の51億円のシンジケート(初年度種付け料1200万円)が組まれて今年から種牡馬入りして早くも好調な種付けを見せている。

そのディープインパクトはトータルでGI7勝をマークしたが、ディープがジャパンカップへ向けて出走準備を進めていた昨年11月に、日本の競馬界は国際セリ名簿基準委員会によりパートI国への昇格が決定し、その代償として今年に入って平地重賞は国際グレード認定以外に「G」表記を使うなという勧告を受けたのだ。JRAとNAR(地方競馬全国協会)が協議した結果、今年国際グレード認定を受けた平地重賞59レースはそのまま「G」表記を使い、それ以外の平地重賞と地方開催のダートグレードについては新たに日本グレード「Jpn」を使う事になった。これによってディープは今年からの計算に当てはめると「GI4勝・Jpn3勝」という計算(つまり3冠はJpn扱いになる)となる(もっとも今年から適用なのでGI7勝はそのままなのだが)。
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